るるち

物まみれの実家出身のミニマリスト女子

無機質な家に住めとは言っていない

こんにちは。今回は断捨離をしてミニマリスト寄りの思考になった話をした際の周りの反応をもとに書いています。これを読んで断捨離や整理整頓への偏ったイメージが払拭されると嬉しいです。



まず初めに

断捨離をする人のイメージ→ミニマリスト、意識高い系

ミニマリストのイメージ

無機質な家 物が一切ないモノトーンor天然素材の服 丁寧な暮らし
などあると思います。断捨離をするにあたって私はこういう方々にならなければならないとは思いません。そしてこれは断捨離をした人が一斉に目指すべきゴールではありません。

なぜこのようなイメージが付いたかというとわかりやすい人がフォーカスされるからだと思います。服は1シーズン3コーデ 靴は3足 家に物は殆ど置かない等 数字や写真一枚ですぐに他とは違うと分かるからメディアがそういった方々を取り上げるそしてそれがミニマリストだと認識される、そういった流れ故の結果だと考えています

皆さんはこうしたわかりやすいミニマリストになる必要はありません。


ここからはよく勘違いされることについて説明します

断捨離をするにあたって勘違いされること

とにかくものを捨てる

これは間違いです。100個捨てる 10kg捨てるのような 大事なのは個数じゃないんです。捨てるを目標にしてはいけません。心地いいものだけに囲まれる 心地がいいと思う環境をつくるために物を取捨選択すると心に刻んだ上で挑んでください。


推しのグッズ
気分が高まるコスメ
普段は使わないが好み高級時計
めったに着ないけどデザインが好みの服
読みやすい紙の本

のような「ときめく」物を手放す理由はありますか?
こういったものを大事にするためにも他のときめかないものとお別れする。ときめかない物が旅立ったら充実して解放感のある暮らしが手に入ります。もうこれで十分ミニマリストだと私は思います

物を最小化する

これもメディアがよく取り上げるミニマリストの方々のイメージから来ていると思います。ミニマリストだからといって家の中のハサミを1つ 服は2コーデのみ のような全てのものを1パターンにしなければならないということはありません。自分の中で生活スタイルを崩さない程度に物を減らせばいいんです。私は服が好きなので平日のコーディネートは10パターン近くあります。全ての服をちゃんと着ることができるし、毎日飽きずに着回しています。このように先行したイメージにとらわれないことが大事だと思います。


とにかく世間の思うミニマリストのイメージを一旦捨てて、自分が暮らしやすい快適な生活のために断捨離をするようにしましょう。 ミニマリストに基準なんてありません。このブログを読んで人の目を気にせずに快適な生活が送れると幸いです。

ここまでご覧いただきありがとうございました。また少しずつ訂正と追加を繰り返しますので Twitterのフォロー ブログの読者登録などしていただけると嬉しいです。




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これは断捨離をしてよかったなと思うことをまとめた記事です。モチベーションが上がらない方是非ご覧下さい!

ruruchi111.hatenablog.jp